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平成29年度「フォトジェニック青葉 花と緑のフォトコンテスト」
最終更新日 2020年3月4日
青葉区は、公園と街路樹の数が18区で一番多く、計画的に整備された美しい街並みが自慢です。
坂道も多く、大小さまざまな川が流れていて、都市近郊には寺家ふるさと村やこどもの国に代表されるまとまった緑地があります。
これだけ特長のある街ですから、隠れたフォトスポットがたくさんあるはず。
テーマは、「花と緑のあるまち」です。
※フォトジェニックとは、写真うつりの良いという意味です。
フォトコンテスト結果
215作品のご応募をいただきました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました!
最優秀賞を2名の方に、優秀賞を50名の方に、また優秀賞の中から2名の方を
それぞれ「横浜美術大学賞」、「青葉区長賞」として選ばせていただきました。
「月華の藤」E・タッチさん | 審査員コメント |
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広角レンズを活かして撮影された幻想的な月夜の藤棚。 テクニックを知っているだけではこのような写真は撮 お見事!紺碧の夜空に輝く満月と藤棚のコントラスト、 |
「ハルジオンの陰から」nana02さん | 審査員コメント |
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ハルジオンは道端などでよく見かける春の花です。 逆光の条件下、ハルジオン(雑草)が夕日の強大な |
「春の輝き」小島政夫さん | 審査員コメント |
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寺家ふるさと村は、横浜美術大学からも歩いて行ける距離にあります。春には桜、初夏にはホタル、名物のカエルの大合唱も聞ける自然のパワースポットです。 「この桜に包み込まれ参拝する者には、永久の幸せが約束される」、そんな物語のワンシーンのよう。優しい安定感のある良品です。 |
「桜のしずく」安治直樹さん | 審査員コメント |
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画面いっぱいに咲いているように撮られているこの作品は、日の光に照らされ活き活きと輝き、眩しくさえ感じます。 雨宿りで枝にとまった小鳥の視点を思わせるアングル。 |
コンテスト概要
〇テーマ
「花と緑のあるまち」
〇募集期間
平成29年3月25日~6月4日(必着)
〇各 賞
最優秀賞:1名(部門ごと)、図書券(5,000円分)+プリントアウト・フォトスタンド
優秀賞:30~50名、プリントアウト・フォトスタンド
横浜美術大学 教授 / 写真家 | 横浜市民ギャラリーあざみ野館長 |
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三橋 純 | 森井 健太郎 |
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【略歴】 | 【略歴】 |
1990-94 博報堂フォトクリエイティブ(現 博報堂プロダクツ) 1999 日本大学大学院芸術学研究科博士課程単位取得満期退学 1999- 千葉大学、日本大学、多摩美術大学など 非常勤講師歴任 1995 朝日広告賞 準朝日広告賞受賞 2000 ポラロイドギャラリーにて初個展「NEVER LIGHT」 2001 日本写真芸術学会 第1回奨励賞 受賞 2001 「1990年代の現代日本写真」展 ハンガリーブタペスト郊外に参加 2002 東京都写真美術館「映像体験ミュージアム」に出品 2011 個展「Qualia」Gallery Niepce, nagune 2015 個展「末那識」PhotoGallery MOMOZONO |
1991 財団法人 横浜市文化振興財団 (現:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)入社 岩間市民プラザ事業担当 1997 事業課事業担当 2001 横浜赤レンガ倉庫1号館開館準備担当係長(兼務) 2002 横浜にぎわい座副館長 2011 協働推進グループ長 2015 横浜赤レンガ倉庫1号館館長(兼務) 2016 横浜市民ギャラリーあざみ野館長 |
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