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店舗・商業施設で買い物中の転倒事故に注意しましょう!

最終更新日 2020年2月26日

消費者のくらし

消費者庁からの注意喚起

店舗・商業施設で買い物中の転倒事故に注意しましょう!
~師走・クリスマス・お正月の買い物は注意して~

消費者庁には、消費者の店舗・商業施設での事故情報が845件寄せられています。このうち7割以上の602件が、買い物中に滑る、つまずく等によって起きた転倒事故です。
消費者の皆様は、買い物中には、濡れた床、段差や凹凸、床に置かれた商品箱等、足元や周囲の状況に注意を払って、転倒事故に遭わないようにしましょう。特にこれからの時期は、クリスマスや年末年始に備えて買い物をする頻度が高くなりますので、要注意です。
転倒事故の3割以上の方が骨折など治療期間1か月以上のけがを負っています。高齢になるにつれて、足元や周囲に想定外の変化があった時、その対応が遅れがちになります。専門家から転倒予防についてのコメントをいただきましたので、参考にしましょう。
関係業界団体には、消費者が安全に買い物をできるよう、こまめな安全点検や速やかな安全対策、及び、高齢者や障害をお持ちの方の安全への配慮について、協力して取り組んでいただくよう会員への周知をお願いしました。

<買い物中、こんなところは注意!>
(1)床の水濡れや野菜等の落下物に注意
雨や雪の日の店舗入口は床が濡れています。マットから濡れた床に移る際に滑ることが多く、特に注意が必要です。
鮮魚コーナー、冷凍ケース、製氷機等の周囲の床では、濡れている場合や氷が落ちたりしている場合があり、滑りやすくなっています。
惣菜コーナーの前の床は、調理の油で汚れ滑りやすくなっている場合があります。
青果コーナーでは、野菜くずなどが床に落ちている場合があり、踏みつけたときに滑ることがあります。

(2)足元の段差や床に置かれた商品や台車に注意
店の入口付近の路面やトイレ個室の入口が段差になっている場合があります。
入口や売り場コーナーに敷かれたマットの縁につまずくことがあります。
狭い通路では、棚から突き出た商品や床に置かれた商品箱に注意が必要です。

(3)搬送中のショッピングカートや荷物用台車の動きに注意
店員が荷物用台車や商品を搬送中に衝突される場合があります。

(4)駐車場の路面やマンホールや側溝の蓋に注意
駐車場の路面には凹凸がある場合があります。また、マンホールや側溝の蓋がずれている場合もあります。特に夜は気付きにくいこともあります。

消費者庁ホームページお知らせの詳細

店舗・商業施設で買い物中の転倒事故に注意しましょう!(PDF:1,568KB)

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このページへのお問合せ

経済局市民経済労働部消費経済課

電話:045-671-2584

電話:045-671-2584

ファクス:045-664-9533

メールアドレス:ke-syohikeizai@city.yokohama.jp

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